アクセス許可マネージャアイテム: VT terminal\Document\Connection

ドキュメント\接続

項目名

サブグループ

UI の説明

AutoConnect

 

関連付けられたセッションドキュメントが開いたときすぐにホストへの接続を確立するよう指定します。

AutoReconnect

 

セッションが切断されたときに、接続を再確立する試みを指定します

通信速度

 

Reflection が選択されたシリアルポートを経由してデータを送受信する速度。

BeforeConnectStartupMacro

 

最初の接続の前にマクロを実行します。

ConnectionMethod

 

ホストへのセッションの接続方法 (ネットワーク、シリアルポート、モデム) を判断します。この設定は [ConnectionType] と組み合わせて使用されます。

ConnectionType

 

ホストへのセッションの接続方法 (Telnet、Secure Shell、Rlogin) を判断します。この設定は [ConnectionMethod] と組み合わせて使用されます。

ConnectMacro

 

セッションが最初にホストに接続した時に接続マクロを実行します。

ExitAllowed

 

セッションがホストに接続されている時にワークスペースを閉じるように指定します。

ExitOnDisconnect

 

セッションが切断されると自動的にセッションを閉じるよう指定します。

ホスト

 

接続先のホスト名。

ModemAdvancedSettingsDialog

 

[その他の設定 - モデム] ダイアログボックス。セッションがモデム接続用に構成されている場合、この設定へのアクセスを制限することで、このダイアログボックスへのユーザアクセスを制限します。

ModemAreaCode

 

ダイヤルする電話番号の市外局番 (または市内局番)。

ModemCountryName

 

ダイヤルする電話番号の国名。

ModemDialingPropertiesDialog

 

[電話およびモデムオプション] (Phone and Modem Options) ダイアログボックス。セッションがモデム接続用に構成されている場合、この設定へのアクセスを制限することで、このダイアログボックスへのユーザアクセスを制限します。

ModemLocation

 

現在のモデムの場所。モデムの場所は、コントロールパネルツールを使用して構成します。

ModemName

 

使用中のモデムの種類。

ModemPhoneNumber

 

接続時にモデルがダイヤルする電話番号。電話番号は、使用するモデムの規則に従っている必要があります。

ModemUserDialingRules

 

[ModemAreaCode][ModemCountryName]、および [ModemLocation] の現在の値に基づいて、ダイヤルする電話番号に適切なダイヤル前置を追加するように、TAPI モデムダイヤラを設定します。指定していないと、モデムダイヤラは [ModemPhoneNumber] で指定されたとおりの電話番号にダイヤルします。

NetworkAdvancedSettingsDialog

 

[その他の設定] - [ネットワーク] ダイアログボックス。セッションがネットワーク接続用に構成されている場合、この設定へのアクセスを制限することで、このダイアログボックスへのユーザアクセスを制限します。

NetworkSecurityDialog

 

[セキュリティのプロパティ] ダイアログボックス。セッションがネットワーク接続用に構成されている場合、この設定へのアクセスを制限することで、このダイアログボックスへのユーザアクセスを制限します。

パリティ

 

このポートのシリアルデバイスとの間のデータ転送のパリティ。

国際文字セット、つまり 8 ビットコントロールを使用するには、[パリティ] を 8 ビットコントロールを提供する値のいずれかにセットする必要があります。通信リンクでパリティが生成される場合に [パリティ][8/なし] に設定すると、国際文字が画面に表示されます。この場合、[パリティ][8/偶数] または [8/奇数] に設定します。

ポート

 

セッションで使用するホストのポートまたはソケットの番号。

この項目により、Telnet 接続種類が選択されている場合に [ポート] 設定へのアクセスが制限されます。[Rlogin] 接続種類が選択されている場合にアクセスを制限するには、[RloginPort] 項目を使用します。

PromptReconnect

 

セッションが手動で切断した、もしくはワークスペースを閉じたことにより切断された場合に、セッションの接続切断の確認を要求します。

RloginPort

 

[Rlogin] 接続を使用する際にセッションが使用する必要があるホストポートまたはソケットの番号。

この項目により、[Rlogin] 接続種類が選択されている場合に [ポート] 設定へのアクセスが制限されます。

RunMacroAtReconnect

 

セッションが最初にホストに接続した時、およびホストに再接続するたびに、マクロを実行します。

SerialAdvancedSettingsDialog

 

[その他の設定 - シリアルポート] ダイアログボックス。セッションがシリアルポート接続用に構成されている場合、この設定へのアクセスを制限することで、このダイアログボックスへのユーザアクセスを制限します。

SerialPort

 

シリアルポート接続を使用してホストに接続する場合に使用するシリアルポート。

SSHConfigScheme

 

Secure Shell 接続に使用する SSH 構成セクションの設定。

SSHSingleSettings

 

Reflection には適用されません。

SSHTermWindowAuth

 

SecureShell 接続を設定して、ダイアログボックスの代わりに、端末ウィンドウにユーザ名とパスワードプロンプトを表示します。

UserName

 

ユーザまたはユーザの PC をホストで識別するための名前。