5250 端末セッションを開きます。
ユーザインタフェースが [クラシック] モードでない場合、以下のように [クラシック] に設定します:
[Reflection ワークスペースの設定] ダイアログボックスを開きます。手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボン |
[ファイル] メニューまたは [Reflection] ボタン から [Reflection ワークスペースの設定] を選択します。 |
Reflection ブラウザ |
[Reflection] メニューから、[設定] - [Reflection ワークスペースの設定] を選択します。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、[Reflection ワークスペースの設定] を選択します。 |
[ワークスペースの設定] の下の [ユーザインタフェースの構成] を選択します。
[ユーザインタフェースモード] 一覧で、[クラシック] を選択します。
Reflection ワークスペースを閉じてから再度開きます。
[オプション] メニューで、[設定] を選択します。
[端末の構成] で [表示オプションの設定] をクリックします。
メモ:「キャプション」設定の構成は、「クラシック」ユーザインタフェースモードの際にすべての 3270/5250 セッションで使用できます。
[キャプション] |
Reflection のタイトルバーに表示される文字列を指定します。 Reflection が実行中、この文字列もタスクバーに表示されます。Reflection が実行中であっても最小化されている場合、構成された文字列は、タスクバーに表示されます。事前に定義されたショートカットのオプションを入力するか、ボックスに最大 260 文字まで入力します。事前に定義されたショートカットとオプションは、次のとおりです。 |
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ショートカット |
オプション |
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&w |
Micro Focus |
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&r |
製品名 |
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&f |
セッションファイル名 |
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&s |
セッションの種類 |
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&t |
トランスポート |
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&h |
ホスト名 |
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&d |
日付 |
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&c |
接続状況 (接続しているかどうか、およびどのトランスポートを介しているかなど) |
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&v |
割り当てられたデバイス名 (割り当てられたデバイス名を使用する 5250 セッションにだけ適用されます) |
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&l |
割り当てられた LU 名 (割り当てられた LU 名を使用する 3270 セッションにだけ適用されます) |
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&& |
単一のアンパサンド記号 (&) |
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例として、キャプションを &s - &t - &c に設定すると、Reflection が実行中であって最小化されていなければ、Reflection 表題バーまたはタスクバーに「IBM 5250 端末 - Telnet - Telnet を介したホスト名」のように表示されます。(正確なテキストは設定によって異なります。)デフォルトは &f - &r - &s です。 |
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[メニューバー表示] |
クラシックモードでメニューとツールバーを表示します。 メモ:このオプションが選択されていない場合は、[Reflection] ボタンをクリックして から、[メニューバー表示] 選択することでメニューを表示できます。 |
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[ステータスバーの表示] |
ステータスバーをクラシックモードで表示します。 |