4.9 [ワークスペース既定値の構成] ダイアログボックス
表示方法
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[Reflection ワークスペースの設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード
手順
リボン
[ファイル] メニューまたは [Reflection] ボタン
(Office 2007 のルックアンドフィールを使用している場合) から を設定します。Reflection ブラウザ
[Reflection] メニューから、 － を選択します。
TouchUx
歯車のアイコンをタップして、 を選択します。
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[ワークスペース既定値の構成] をクリックします。
Reflection ワークスペースを開く時または閉じる時に実行する操作と、セッションドキュメントファイルを自動保存するための設定を構成します。
- ワークスペース
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Reflection を開始した時に、[新規作成] または [ファイルを開く] ダイアログボックスを表示するか、操作を実行するかを指定します。
メモ:セッションドキュメントファイルをダブルクリックしてワークスペースが開かれると、この設定は適用されません。(ワークスペースは、ダイアログボックスを表示したり、操作を実行したりせずに開きます。)
オプション
操作
構成するセッションの種類を選択するための、[新規作成] ダイアログボックスが表示されます。
セッションドキュメントファイルを選択するための [ファイルを開く] ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスを表示せずに、ワークスペースを開きます。
Reflection が開始した時に実行される操作 (マクロを起動するなど) を設定します。
操作を指定するために使用される [操作の選択] ダイアログボックスを開きます ([起動操作を実行する] が選択された場合にのみ使用可能)。
ドキュメントを閉じる際に設定が変更された場合の処理方法を指定します。
オプション
操作
改めてプロンプトを表示せずに、セッションドキュメントおよび関連ファイルの変更バージョンを保存します。変更されたファイルのいずれかが標準ファイルの場合、その標準ファイルのコピーがユーザのデータディレクトリに保存されます。
セッションドキュメントおよび関連ファイルの変更バージョンを作成する時に、保存する場所を指定します。
セッションドキュメントおよび関連ファイルに加えられた一切の変更を破棄します。
最近使用したドキュメントのギャラリを表示します。
ワークスペースの最後のドキュメント (セッションまたは Web ページ) が閉じられた後に、Reflection を自動的に終了します。
オンにすると、ワークスペースを閉じる時に、クリップボードにコピーされていたデータはすべてクリアされます。
オンにすると、 ダイアログボックスでユーザ定義テンプレートのみを選択できます。
オンにすると、[Ctrl] + [Tab] キーを押した時に、開いているドキュメントを [Tab] キーで切り替えることのできる切り替え機能が表示されます。
セッションドキュメントファイルをダブルクリックしてセッションを開くと、すべてのセッションが同じワークスペース内に開かれます。
セッションが手動で切断した、もしくはワークスペースを閉じたことにより切断された場合に、セッションの接続切断の確認を要求します。
キーボードマップ、セキュリティ設定、カスタマイズしたリボン等の全てのセッション設定を、複合セッションドキュメントファイルと呼ばれる 1 つのファイルに保存します。複合ファイルを使用することで、 MSI の展開に対するパッケージ化プロセスを簡略化できます。
- 最近使ったファイル
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Reflection ワークスペースメニュー ワークスペースメニューには、レイアウトのオプション、アプリケーションとドキュメントの設定、および最近使用したドキュメントの一覧が含まれます。(Office 2007 のルックアンドフィールを使用している場合は)[Reflection] ボタン
を、(Office 2010 のルックアンドフィールを使用している場合は) メニューをクリックしてアクセスします。
の [最近使用したドキュメント] 一覧に表示される、最近使用したドキュメントの最大数を指定します。クリックすると一覧からドキュメントをすべて削除します。