VT 端末セッションを開きます。
次の方法で、[記録の設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
---|---|
リボン |
[ツール] リボンで、[記録の設定] グループから [記録の設定] > [設定] 起動ボタンをクリックします。 |
Reflection ブラウザ |
[検索] ボックスで、「L」と入力して、[操作] から [記録の設定] を選択します。 |
TouchUx |
レンチのアイコンをタップし、[記録の設定]で [記録の設定] を選択します。 |
このダイアログボックスを使用して、記録を構成したり、ホストへのシリアルデバイス通信を使用可能にします。
オプションは次のとおりです。
[出力先]
[プリンタ] |
出力を印刷するために選択します。[印刷の設定] で選択されているプリンタが表示されます。 |
[印刷の設定] |
Reflection のみに適用されるプリンタ設定を制御するか、別の Windows プリンタを選択します。 |
[ディスク] |
ファイルに出力するために選択します。出力ファイルのパスおよびファイル名を入力します。 ASCII テキストファイルが作成され、線描文字が最も類似した ANSI 文字へ変換されます。 |
[シリアルデバイス] |
オンにすると、構成済みのシリアルポートに接続されている双方向シリアルデバイスに出力が送信されます。詳細については、「ホストとシリアルデバイス間の通信の自動的な有効化」を参照してください。 メモ:[シリアルデバイス] オプションは、通常の印刷では使用しません (シリアルポートに Windows プリンタが接続されている場合も含む)。このオプションは、バーコードリーダのようなデバイスをシリアルポートに接続し、Reflection を介してホストとデバイス間で情報を相互にやり取りしなければならないような場合にのみ使用します。 |
[構成] |
クリックすると、シリアルポートを選択し、構成できます。 [端末の設定] の [詳細設定] ダイアログボックスの [構成]ボタンと、[記録の設定]ダイアログボックスの [構成] は、同じ機能を提供します。シリアルデバイスポートの構成には、これらのボタンを使用してください。 |