この手順を使用して、不明なホストへの接続時に Reflection がどのように動作するかを指定します。
ホスト鍵の確認を構成するには
[ホスト鍵] タブをクリックします。
[厳格なホスト鍵の確認の履行] をクリックします。
次のいずれかのオプションを選択します。
パスフレーズプロンプトを |
宛先 |
---|---|
[ユーザに尋ねる] (既定値) |
不明なホストに接続すると、[ホスト鍵の信頼性] 確認のダイアログボックスが表示されます。 |
[はい] |
厳格なホスト鍵の確認を履行します。ホストが信頼するホストでない場合、Reflectionは接続しません。接続前に、ホスト鍵を信頼するホスト鍵の一覧に追加する必要があります。 |
[いいえ] |
厳格なホスト鍵の確認を履行しません。確認のダイアログボックスが表示されずに、Reflection は接続します。信頼する鍵の一覧にホスト鍵を追加しません。 |
メモ:
ホストが X.509 証明書を使用して認証するように構成されている場合、[厳格なホスト鍵の確認の履行] には影響しません。ホストがホスト認証のために証明書を提示し、信頼されたルート格納場所に必要な CA 証明書がない場合、接続に失敗します。
この設定に加えた変更は、現在指定されている SSH 構成セクションに保存されます。
Secure Shell の設定は、Secure Shell 構成ファイルに保存されます。また、このファイルを任意のテキストエディタで手作業で編集することにより Secure Shell の設定を構成することもできます。この設定の構成に使用されるキーワードは StrictHostKeyChecking です。