[Secure Shellの設定]ダイアログボックスの[ユーザ認証]オプションの下にある[GSSAPI]セクションを使用してGSSAPI認証の設定を指定します。このタブの項目は、[一般]タブの[ユーザ認証]一覧で[GSSAPI]が選択されている場合にだけ使用可能です。
オプションは次のとおりです。
[資格情報を委任する] |
GSSAPI がホストへ 発券許可チケット (TGT) を転送するかどうかを指定します。 |
[既定のサービスプリンシパル名を使用する] |
Key Distribution Center (KDC) へサービスチケット要求を送信するのに使用する名前を指定します。ホスト名の値は、接続先の Secure Shell サーバの名前になります。レルムの値は、選択した GSSAPI プロバイダによって異なります。 |