6530 端末セッションを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボンまたは Reflection ブラウザ |
Reflection でセッションが開いている状態で、[クイックアクセスツールバー] から をクリックします。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、 [ドキュメントの設定] を選択します。 |
[端末の構成] で [表示オプションの設定] をクリックします。
このダイアログボックスを使用して、表示属性、表示速度、およびその他の表示設定を行います。
メモ:マクロの作成と編集やファイル転送、ログ記録、およびその他の機能の使用方法については、セッションリボンヘルプグループの6530ヘルプを参照してください。
Display underline |
この項目は、モノクロ下線属性を表示するかどうかを指定します。 |
Underline special |
この項目は、下線属性を表示する方法を指定します。このチェックボックスをオンにした場合、[下線属性]フィールドの前にある文字の位置は、他のフィールドとは異なる色になります。このチェックボックスをオフにすると、[下線入力]フィールドの前にある文字の位置は、その他のフィールドと同じ色になります。 |
Allow invisible mapping |
この項目は、非表示属性を表示する方法を指定します。このチェックボックスをオンにした場合、非表示の属性フィールドが表示されるため、画面上により多くの色を表示することができます。このチェックボックスをオフにすると、非表示の属性フィールドは表示されません。 |
Display blinking text |
このチェックボックスをオンにした場合、ホストによって点滅としてマークされたフィールドが点滅します。 |
Blink rate |
点滅が発生する速度を選択します。 |
Display delay |
この項目は、文字を受信してから表示を更新するまでの遅延時間を設定します。値が大きくなるほど、遅延時間が長くなります。Telnetアクセス方法の場合は、1のままにしておくのが最適です。 |
Scrolling speed |
この項目は、大量のデータを受信しているときにオンスクリーン表示を強制的に更新する前に、6530エミュレーションが受信するデータの行数を指定します。値を大きくすると、スクロールが高速になります。 |
Allow host color changes |
この項目は、ホストが色変更のエスケープシーケンスを送信したときに、6530エミュレーションで色の割り当てを変更するかどうかを指定します。独自の色の割り当てを使用する場合は、この項目をオフにします。 |
Display Vertical Scroll Bar |
この項目が選択されている場合、エミュレーション画面の右側に垂直スクロールバーが表示され、ディスプレイメモリ内を移動できるようになります。 メモ:これは会話モードでのみ有効です。ブロックモードでは、スクロールバーは表示されなくなります。 |
Extra Information |
この項目は、次のようにステータスラインの右端(25行目)に表示される内容を決定します。 None: 何も表示されません。 Response Time: ユーザがファンクションキーを押してから次の画面が表示されるまでの時間を表示します。 Cursor Location: 現在のカーソル位置(行、列)が表示されます。 |