端末セッションを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボンまたは Reflection ブラウザ |
Reflection でセッションが開いている状態で、[クイックアクセスツールバー] から をクリックします。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、 [ドキュメントの設定] を選択します。 |
[端末表示] の下の [ホットスポットの管理] をクリックします。
[現在選択されているホットスポットファイルを変更する] をクリックします。
[ホットスポットと操作の割り当て] から [変更] をクリックします。
このダイアログボックスから、ホットスポットテキストに関連付けられている操作や特徴を変更できます。
メモ:ホットスポットの設定方法と使い方の詳細については、ホットスポットの有効化と定義を参照してください。
選択したホットスポットを変更します。これには、次のオプションを使用します。
[ホットスポットテキスト] |
ホットスポットを識別する文字列を半角 80 文字以内で入力します。ホストアプリケーションでこの文字列が検出されると、Reflection がホットスポットを作成します。 |
[アクションの選択] |
指定したホットスポットテキストに関連付ける操作を選択します。 |
[ツールチップ] |
マウスカーソルをホットスポットの上に置いたときに表示されるテキストを入力します。 |
[大文字と小文字を区別] |
選択して、ホットスポットで大文字と小文字を区別するように設定します。 |
[行でのみ有効] |
このオプションがオンの場合は、指定行にテキストが入力されている場合に限り、ホットスポットが表示されます。 |
[列でのみ有効] |
このオプションがオンの場合は、指定列にテキストが入力されている場合に限り、ホットスポットが表示されます。 |
[テキストがディスプレイに表示された時に自動起動する] |
画面上にテキストが表示された時点で、すぐにホットスポットを呼び出します。 |
[テキストを区切りの後に置く] |
[ホットスポット区切り] で指定した区切り文字が前に付くテキストのみを検索します。例えば、ホットスポットに「host」を定義してこのオプションをオンにすると、「unixhost」という単語はホットスポットとして検索されません。 |
[テキストを区切りの前に置く] |
[ホットスポット区切り] で指定した区切り文字が後に続くテキストのみを検索します。例えば、ホットスポットに「host」を定義してこのオプションをオンにすると、「hostfile」という単語はホットスポットとして検索されません。 |
[区切りまで一致する] |
[ホットスポット区切り] で指定した区切り文字まで一致するものを、ホットスポットとして定義します。 |
[空き容量] |
スペースバーを押して入力した空白を、ホットスポットの区切り文字として使用します。 |
[任意の文字] |
一覧に記載されているすべての文字を、ホットスポットの区切り文字として使用します。このオプションをオンにすると、区切り文字の一覧を編集できるようになります。 |