[HP 端末] > [設定] > [表示] > [画面]
行と列の数、カーソルの種類、スクロールの属性、その他の表示属性などの表示オプションを設定します。
[列] |
端末ウィンドウ内のスクロール領域の幅を設定します。80 または 132 を設定できます。80〜999 の間で値を指定するにはスピンボックスを使用します。 |
[メモリブロック (各 8K)] |
ディスプレイメモリには、ディスプレイ上に表示されている情報と、スクロールによってディスプレイに表示されていない情報が含まれます。[メモリブロック] では、ディスプレイメモリに割り当てるメモリ容量を設定します。既定値は、各 8K バイトのブロックを 9 個、つまり 72K のディスプレイメモリに設定されています。 使用バイト数は、テキストの各文字を基準にして計算されます。各行のテキストが右余白に達していない場合、その分だけディスプレイメモリのページ数が多くなります。 1 行がちょうど 80 文字だとすると、既定では、約 22 ページ分のテキストをディスプレイメモリに格納できます。 |
[スクロールする] |
[スムーズ] スクロールを使用すると、画面に新しい行が表示される速度が遅くなります。[ジャンプ] スクロールを使用すると、ホストから受信した行をすぐに表示できます。 |