マウスボタンの割り当ては、マウス操作で行える操作とマウス/キーの組み合わせで行える操作を定義した構成ファイルです。セッションドキュメントは標準のマウスボタンの割り当てを使用するように事前構成されていますが、Reflection でさまざまな機能を実行できるようにマウス機能を構成し直すことができます。例えば、ホストに接続したり、アプリケーションを起動したり、Reflection のグラフィカルインタフェースのコマンドを実行するマウス操作を追加できます。
[マウスクリックと操作の割り当て] でマウス操作を追加したら、変更したマウスボタンの割り当てを新しいカスタムのマウスボタン割り当てファイルとして保存でき、それをほかのセッションで使用できます。