5.8.3 マウスクリックと操作の割り当て

このダイアログボックスで、Reflection でのマウスの機能を変更できます。構成されたマウスボタンの割り当ては、再構成するまでセッションドキュメントによって使用されます。

マウス操作の割り当て

下記のオプションを使用して、マウス操作 (または、マウス/キーの組み合わせ) を定義してマウスの割り当てに追加します。

[左のイメージにマウスポインタを合わせ、割り当てるマウスボタンまたはキーの組み合わせを使用してください。]

左のイメージを使って希望するクリック操作を行うことで、マウス操作またはマウス/キーの組み合わせを記述します。例えば、「Ctrl+Left」です。

マウス操作には、左/右クリック、ホイールの上下動、クリック/キーの組み合わせが含まれます。

[アクションの選択]

指定したマウス/キーの組み合わせに関連付ける操作を選択します。

[リセット]

マウス操作またはマウス/キーの組み合わせをクリアします。

重要:WheelDirection マウス操作の自動化がサポートされるのは、VBA および .NET API クライアントプログラムでのみです。

マウスクリックと操作の割り当て

マウスの割り当てでは、すべての定義済みマウス操作およびマウス/キーの組み合わせが表示され、これらは変更または削除できます。

[変更]

[操作の選択] ダイアログボックスを開きます。ここからマウスに関連付けられている操作を変更できます。

[削除]

選択したキーの組み合わせをマウスボタンの割り当てから削除します。