VT 端末セッションを開き、次に [設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボンまたは Reflection ブラウザ |
Reflection でセッションが開いている状態で、[クイックアクセスツールバー] から をクリックします。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、 [ドキュメントの設定] を選択します。 |
[ホスト接続] の下の [接続設定の構成] をクリックします。
[接続方式] で [ネットワーク] をオンにします。
[ネットワーク接続の種類] で [Telnet] をオンにします。
オプションは次のとおりです。
[セッション数の制限] |
Telnet 接続に許可するセッションの最大数を選択します。 |
[端末の既定] |
Telnet サーバがこの情報を要求し、[端末の種類] の現在の設定値を認識できない場合に、Telnet サーバにバックアップとして送信する値を入力します。 メモ:ホストの中には、指定された端末の種類を使用して接続することができるにもかかわらず、交渉中にこの値を無視して [端末の既定] で指定されているバックアップ値を使用して接続するものがあります。この動作を避けるには、[端末の既定] に空の文字列 ("") を設定します。 |
[ローカルポートに結合する] |
ホストとの通信に Reflection が使用する特定のローカルポートを選択する際にオンにします。 このオプションをオンにしないと、Reflection は次に利用可能なポートを使用します。 |
[ローカルポート] |
ローカルポートを指定します。 このオプションをゼロに設定すると、Reflection は次に利用可能なポートを使用します。 |
[LF を CR の後に送信する] |
「本物」の Telnet ホストは、各行の終わりに、端末 (この場合は Reflection) から CrNu (carriage return/null) 文字列が送信されることを前提として動作します。ただし、インターネット上には「本物」ではない Telnet ホストも接続されており、各行の終わりに Cr と Lf (改行) 文字が送信されるものとして動作します。このような種類の Telnet ホストへ接続する場合は、このオプションをオンにしてください。 |
[Telnet 実行場所] |
(オプション) セッションに関する説明文を半角で最大 41 文字まで入力できます。例えば、PC の場所、コンピュータ名、IP アドレスなどを含めます。 この機能は、Telnet 接続が対応している SEND-LOCATION オプション (RFC779) を使用します。 このボックスに情報を入力して [Telnet 実行場所] オプションを有効にしないかぎり、Reflection では WILL SEND コマンドは開始されません。 |