VT 端末セッションを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボンまたは Reflection ブラウザ |
Reflection でセッションが開いている状態で、[クイックアクセスツールバー] から をクリックします。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、 [ドキュメントの設定] を選択します。 |
[端末の構成] で [保護手段の設定] をクリックします。
[切断したときに、ディスプレイおよびスクロールバックバッファをクリアする] |
セッションがホストから切断された場合、ディスプレイメモリからすべてのデータを削除します。 |
[Secure Shell ユーザ名を保存する] |
このホストセッションで指定したユーザ名を設定ファイルに保存したり、マクロに記録したりしない場合は、このオプションをオフにします。 |
[Secure Shell のユーザ名をキャッシュする] |
Reflection ワークスペースが閉じられるまで、Secure Shell セッションで入力されたユーザ名を一時的に保管するよう選択します。(このオプションが選択されている場合、ユーザは、ワークスペースを再起動しない限り、再接続の際にユーザ名を入力する必要がありません。)このオプションを選択しない場合、ユーザ名は接続が成功した後すぐにメモリからクリアされるため、ユーザは再接続する時にユーザ名の入力を求められます)。 |