IBM 端末セッション用
IBM3270 または IBM5250 端末セッションを開き、次に [設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボンまたは Reflection ブラウザ |
Reflection でセッションが開いている状態で、[クイックアクセスツールバー] から をクリックします。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、 [ドキュメントの設定] を選択します。 |
[ホストの接続] で [ID 管理の設定] をクリックします。
IBM プリンタセッション用
IBM3270 または IBM5250 プリンタ セッションを開きます。
[接続] メニューから、[セッションの設定] を選択してください。
[転送] で [ID 管理の使用] を選択し、[ID 管理の設定] をクリックします。
ID Manager は一元管理サーバにオプションでインストールされており、リソース ID のプールの構成や監視を行います。この ID は、クライアントがホストセッションを確立するために使用することができるので、管理者はすべてのクライアント個々に対して構成を作成する必要が解消されます。端末やプリンタの種類に応じて、これらのリソース ID は、必要に応じてアドレスまたは識別子を示すことがあります。ユーザは IBM3270 および IBM5250 端末とプリンタで ID Manager を使用できます。ID Manager を使用するには、 構成済みの ID Manager で、一元管理サーバにアクセスする必要があります。
ID Management 設定方法の詳細な手順については、Reflection 展開ガイドの「Reflection デスクトップ セッション用 ID 管理の設定」を参照してください。
Reflection ID Management Server URL |
ID Management サーバ用の完全な URL。http://server.name/tidm で例えると、tidm の場所は大文字と小文字の区別をつけるのが典型的ですが、server.name は異なります。 |
ID Selection Criteria |
ID Manager サーバが、プール名などの単一 ID を割り当てるために要求したパラメータ。 |