単にインストーラのログ設定を変更したい場合や、Reflection の配布を構成する管理者である場合は、インストーラの [詳細設定] タブを使用します。
[この PC にインストールする] |
使用しているコンピュータに Reflection をインストールします。 |
[管理者用インストールイメージをサーバに作成する] |
メモ:管理者用インストールイメージでは、実際に製品がインストールされるわけではなく、管理者が Reflection をエンドユーザに展開するために使用できるインストールイメージが作成されます。 管理者用インストールイメージを作成すると、Reflection のイメージがネットワーク上の場所にコピーされ、後で複数のワークステーションへのインストールに使用されます。このネットワーク上の場所は、配布ツールがワークステーションに配布するパッケージにアクセスして作成するのに使用します。また、エンドユーザはこの場所にある setup.exe を実行して、インストールを実行します。 |
ログファイル設定 |
既定では、インストールログファイルが作成され、インストールが正常に完了すると削除されます。(この構成により、インストールの正常な終了後に、大きいログファイルが蓄積されなくなります)。正常に終了した分を含めてすべてのインストールのログファイルを保存するには、[インストールのログファイルを作成する] をオンにして、[インストールが正常に完了した場合は、ログファイルを削除する] をオフにします。 インストールの詳細を示すインストールログファイルは、atm で始まる生成された名前で、ユーザの Windows 一時フォルダ (%tmp%) に保存されます。このディレクトリを開くには、[スタート] - [ファイル名を指定して実行] コマンドを起動して、%tmp% と入力します。 |