3488 ステータス行は次のように表示されます。
3488 ステータス行のコードおよび記号は、次のとおりです。
コード |
意味 |
---|---|
|
システムを使用できます。セッションはホストに接続されています。 |
n |
5250 セッション番号 (最小で 1、最大で 16)。5250 端末セッションに接続すると、各新規セッションに使用できる最小の番号が割り当てられます。セッションは、接続されているかぎりその番号を保持します。 |
|
メッセージを待機しています。このアイコンが表示されている場合、ホストにはこのセッションに対する 1 つまたは複数のメッセージがあります。 |
R |
キーボードが予約されています。この記号が表示されている場合、HLLAPI アプリケーションがキーボードを予約しています。キーボードは、HLLAPI アプリケーションが解放するまで固定されます。 |
|
入力が禁止されています。システムはキーボード入力を処理できません。この記号は、システムが入力を処理中か、エラーを検出したために表示されます。エラーが発生した場合、再びホストとやり取りできるようにするには、場合によっては [ヘルプ] キー ([SCROLL LOCK]) および [リセット] キー ([左 CTRL]) を押す必要があります。 |
> |
キー先読み機能。この記号の下の下線は、そのデータがバッファ内にあることを示します。キーボードが固定された時 (例えば、ホストプログラムの処理中)、セッションは最大 256 文字までをバッファできます 。 |
nnn |
キーボードエラー。ホスト接続が確立されて以降に発生したキーボードエラーの数を示します。この情報は、Reflection でフィールド属性を表示している場合のみ表示されます。 |
nnn |
リンクエラー。ホスト接続が確立されて以降に発生したリンクパリティエラーの数を示します。この情報は、Reflection でフィールド属性を表示している場合に表示されます。 |
d、c、または a |
Plus CR モード。 |
nnnn |
エラーコード.この 4 桁のコードは、発生した端末エラーを定義します。 |
+ |
拡張グラフィックスモード。 |
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現在のフィールドでは 1 バイト文字および 2 バイト文字の両方が受け入れられます。 |
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現在のフィールドでは 2 バイト文字のみが受け入れられます。 |
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現在のフィールドでは 1 バイト文字のみが受け入れられます。 |
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特殊文字モード。1) セッションが拡張グラフィックスモードに入り、2) Reflection を特殊文字モードにする文字の 1 つが入力されたことを示します。 |
H または h |
16 進数モード。 |
a |
[ALT] キーが押されたことを示します。 |
A |
[Caps Lock] がオンであることを示します。 |
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Reflection が挿入モードに入っていることを示します。 |
<S |
画面方向インジケータ (アラビア語のみ)。この記号が表示されている時、ホスト画面は右から左、上から下の方向で表示されています。 |
<C |
カーソル方向インジケータ (アラビア語のみ)。この記号が表示されている時、入力方向は右から左へ切り替わります。 |
nn/nn |
カーソル位置。端末ウィンドウ内でのカーソルの位置を行/桁形式で指定します。 |