ほとんどのサーバでは、活動が検出されない場合にユーザのセッションを継続する時間を指定することができます。この時間を超過すると、サーバとの接続が切断されます。サーバが不活動状態を理由に接続を切断してしまうのを防ぐため、「キープアライブ」コマンドを送信するよう FTP クライアントを構成できます。
サーバへの接続を保持するには
[サイトプロパティ] ダイアログボックスを開いて、[接続] タブをクリックします。
[キープアライブの送信間隔] チェックボックスをオンにして、連続したキープアライブ (NOOP) コマンドの送信間隔を秒数で指定します。
[OK] をクリックします。
メモ:この設定は SFTP 接続には影響を与えません。SFTP 接続の場合は、[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスの [全般] タブにある [サーバキープアライブ] コマンドを使用します。