情報が漏洩したり、信頼されていないソースのドキュメントを開いたためにデータが損害を受けることのないよう、トラストセンターを使用して作業環境を保護する必要があります。
トラストセンターを使用すると、次の方法でデータを保護できます。
信頼された場所を設定し、ドキュメントを安全に開く (および保存する) ことができるようにする。
プライバシフィルタで機密データ (クレジットカード番号など) をマスクするように情報プライバシを設定する。
Reflection API へのアクセスを制御し、マクロまたは API コールによって呼び出されるアクションの実行を制御するために、API とマクロのセキュリティを設定する。