5250プリンタの接続詳細設定の構成
このダイアログボックスを表示するには?
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セッションが開いている状態で、クイックアクセスツールバーで をクリックします。
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[ホスト接続]の下の[接続詳細設定の構成]をクリックします。
オプションは次のとおりです。
[Telnet実行場所]
(オプション) セッションに関する説明文を半角で最大 41 文字まで入力できます。例えば、PC の場所、コンピュータ名、IP アドレスなどを含めます。
この機能は、Telnet 接続が対応している SEND-LOCATION オプション (RFC779) を使用します。
このボックスに情報を入力して[Telnet 実行場所]オプションを有効にしないかぎり、ReflectionではWILL SENDコマンドは開始されません。
[キープアライブパケットを送信する]
セッションとホストの接続を一定間隔でチェックし、接続上の問題が発生したことが認識できるようにするには、このオプションをオンにします。
次の 3 種類のキープアライブパケットのいずれかを選択します。
選択 | 操作 |
---|---|
[システム] | TCP/IP スタックがホスト接続を追跡記録します。この方法では、[NOP パケットの送信] や [タイミングマークパケットの送信] と比較して、必要なシステムリソースが少なくなります。しかし、ほとんどの TCP/IP スタックは、キープアライブパケットをそれほど頻繁に送信しません。 |
[NOP パケットの送信] | Reflection は、定期的に No Operation (NOP) コマンドをホストに送信します。パケットの転送に問題がある場合、これらのコマンドに対してホストは応答しませんが、TCP/IP スタックでは問題を検出することができます。 |
[タイミングマークパケットの送信] | Reflection は、定期的にタイミングマークコマンドをホストに送信し、接続がまだアクティブかどうか判断します。ホストは、これらのコマンドに対して応答します。Reflection が応答を受信しない場合、またはパケット送信エラーが発生した場合、接続は切断されます。 |
[キープアライブの送信時間(秒)]
キープアライブ要求間の間隔を選択します。設定値の範囲は、1 ~ 9999 秒で、既定値は 600 秒です。
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