5250プリンタ接続セキュリティ内のアクセス許可マネージャアイテム
TN5250プリンタドキュメント\接続
これらの設定は、5250プリンタ用の[接続設定の構成]ダイアログボックスと[ID管理]ダイアログボックスで使用できます。
項目名 | UI の説明 |
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AutoConnect | [自動接続する] |
プリンタセッションが開始された時すぐにホストへの接続を確立します。 | |
DeviceName | デバイス名 |
セッションでIBM System iが使用する端末デバイス名を指定します(デバイス名は、表示名またはワークステーションIDとも呼ばれます)。 | |
ExitOnDisconnect | [自動的にセッションを閉じる] |
セッションが切断されると自動的にセッションを閉じます。このオプションは、[接続が切断された場合]リストに表示されます。 | |
Host | [ホスト名または IP アドレス] |
ホスト名/IPアドレスを指定します。 | |
IDMCriteria | [ID管理の設定] |
[ID管理]ダイアログボックスを開きます。このオプションは、[接続の種類]で[接続]オプションが選択されている場合に使用できます。 | |
IDMPoolName | プール名 |
クライアントがホストセッションを確立するために使用できるリソースIDのプールを指定します。 この項目は、[ID管理の設定]をクリックすると表示される[ID管理]ダイアログボックスに表示されます。 | |
IDMServerURL | Reflection ID Management Server URL |
ID Managementに使用するサーバを指定します。この項目は、[ID管理の設定]をクリックすると表示される[ID管理]ダイアログボックスに表示されます。集中管理サーバのURLを指定します。 | |
ModelID | [モデル ID] |
エミュレートするプリンタモデルを指定します。 | |
Port | [Port](ポート) |
セッションで使用するホストのポートまたはソケット番号を指定します。 | |
PromptReconnect | [再接続のプロンプトを表示する] |
接続が終了した時に接続の再確立を試行するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 | |
UseIDManagement | ID管理の使用 |
リソースIDのプールの構成や監視を行います。このIDは、クライアントがホストセッションを確立するために使用することができるので、管理者がすべてのクライアントに対して個々に構成を作成する必要がなくなります。ID Managerを使用するには、構成されたID Managerで一元管理サーバにアクセスする必要があります。 |