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[その他の設定- RLOGIN]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. VT端末セッションを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボンまたはReflectionブラウザ Reflectionでセッションが開いた状態で、クイックアクセスツールバーから をクリックします。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップし、ドキュメントの設定]を選択します。
  2. ホスト接続]の下の[接続設定の構成]をクリックします。

  3. 接続方式]で[ネットワーク]をオンにします。

  4. ネットワーク接続の種類]で[Rlogin]を選択します。

  5. 接続オプション]で[その他の設定]ボタンをクリックします。

オプションは次のとおりです。

設定 説明
[TCP ポート] Rlogin を介してホストに接続すると、通常、ホストは外部からの接続を TCP ポート 513 で受け付けます。ホストが別のポートを使用する場合は、その番号をここで入力します。
[パリティ] この設定では、転送文字ごとにパリティビットを生成するかどうかを決定します。パリティはデータ転送のエラー検出に使用され、スラッシュの前の数字は送られる各文字のデータビット数を示します。国際文字セット、つまり 8 ビットコントロールを使用するには、[パリティ] を 8 ビットコントロールを提供する値のいずれかにセットする必要があります。通信リンクでパリティが生成される場合に [パリティ][8/なし] に設定すると、国際文字が画面に表示されます。この場合、[パリティ][8/偶数] または [8/奇数] に設定します。
通信速度 ネットワーク接続経由でReflectionがデータの送受信を行う速度を選択します。
端末の種類 既定の端末を上書きするには、使用する値をここで選択するか入力します。一般に、端末の種類を変更する場合は、以下の特性を指定します。

• 表示形式を指定するため、ホストからReflectionへ送られる画面制御シーケンス。

• カーソルの位置。

• ホストアプリケーションに表示する文字。
ホストアプリケーションを正常に実行できない場合、Reflectionとホスト間のやり取りが不適切である可能性があります。ホストが認識できない端末の種類を入力すると、ホストが認識可能な端末が指定されるまで、Reflectionは自動的に既定値の一覧を表示します。
タイムアウト Reflectionが接続を試みた結果、タイムアウトになる時間をミリ秒単位で指定します。最大値は65535です。この待ち時間はホスト名が処理されてから始まります。つまり、遅延が生じ、通常は指定した値より数秒長くかかります。ゼロ(既定値)に設定した場合、Reflectionのタイムアウト動作は、Windowsオペレーティングシステムによって決定されます。
[セッション数の制限] Telnet 接続に許可するセッションの最大数を選択します。
[切断時に閉じる] オンにすると、ホストから切断した時にセッションドキュメントが閉じられます。

詳細