[CMS詳細オプション]ダイアログボックス
このダイアログボックスを表示するには?
-
3270端末セッションを開き、次に[転送の設定]ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード 手順 リボン [セッション]リボンの[転送]グループから[転送の設定]起動ボタン をクリックします。 Reflectionブラウザ Reflectionメニューで、[ツール]、[ファイル転送]の順に選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。 TouchUx レンチのアイコンをタップし、[ツール]-[ファイル転送]を選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。 -
[プロトコル]で[メインフレーム]を選択して、[メインフレーム]タブをクリックします。
- [ホスト]の[システム]一覧で、[CMS]を選択します。
- [詳細設定]ボタンをクリックします。
オプションは次のとおりです。
[CR/LF 処理]
次のいずれかのオプションを選択すると、送信中ファイルの各行の末尾から、復帰文字および行送り文字が取り除かれます。
CR/LF 処理は、通常、ASCII ファイルおよび JISCII ファイルに適していますが、バイナリファイルには適していません。これらのオプションの既定値は適宜設定されます。
[論理レコード長]
ホストで作成されるファイルのレコードサイズをバイト単位で入力します。このボックスを空白のままにすると、レコードサイズはホストによって決定されます。0 から 32768 までの値を使用して、ホストが受け入れる範囲に対応します。テキストファイルの場合、ファイル内の一番長い行を収容できるようにこの値を設定します。このボックスを空白のままにすると、ホストは通常、80 文字までの行を受け入れます。
[ファイル転送追加パラメータ]
このテキストボックスを使用して、ホストシステム上の IND$FILE (または APVUFILE) プログラムに固有のパラメータを指定します。このテキストボックスの内容は、Reflectionによって生成される転送コマンドの末尾に追加されます。Reflectionでは、このテキストボックスの内容の有効性は確認されません。
[NOSO]、[SO]、および[ユーザモード]設定の詳細については、「2バイト文字ファイルの転送の設定」を参照してください。
詳細