［転送の設定］ダイアログボックスの［プロトコル］タブ(VT)

このダイアログボックスを表示するには?

［転送の設定］ダイアログボックスを開きます。

ユーザインタフェースモード	手順
リボン	［セッション］タブの［転送］グループから、［転送の設定］起動ボタンをクリックします。
クラシックまたはクラシックMDI	［ツール］メニューで［Transfer File］(転送ファイル)コマンドを選択します。次に、［転送］ダイアログボックスで、［設定］ボタンをクリックします。
Reflectionブラウザ	［Reflection］メニューで、［ツール］-［ファイル転送］を選択します。［転送］ダイアログボックスで、［設定］ボタンをクリックします。

選択するプロトコルによって、使用できる設定の種類が決まります。また、[ファイルの転送設定] ダイアログボックスで使用できるタブが変化し、選択したプロトコルを使用する転送が構成できるようになります。

オプション	説明
プロトコル	使用するファイル転送プロトコルを選択します。プロトコルの詳細については、「転送プロトコル」の項目を参照してください。
［設定の種類］	この一覧から項目を選択すると、［転送の設定］ダイアログボックスで、その環境に該当する値が自動的に調整されます。変更される設定値を確認するには、設定の種類名を選んで［設定内容］をクリックします。
	Reflectionですでに定義した値(［転送の設定］ダイアログボックスなどで定義)を使用するには、［現在の設定］をクリックします。これを選択すると、[設定内容] ボタンは使用できなくなります。
[表示]	［既成の転送設定］ダイアログボックスを開いて、現在選択中の設定の種類にすでに定義された設定を確かめることができます。

詳細