6530用の［クリップボード設定の構成］ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?

Reflectionで6530セッションを開いた状態で、[設定]ウィンドウを開きます。

手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

ユーザインタフェースモード	手順
リボンまたはブラウザ	クイックアクセスツールバーからをクリックします。
TouchUx	歯車のアイコンをタップし、［ドキュメントの設定］を選択します。

［入力デバイス］の下の［クリップボード設定の構成］を選択します。

選択

オプション	説明
Line（折れ線）	テキストの選択は、1行の末尾から次の行の先頭に折り返します。
長方形	テキストの選択は、行の境界を越えて折り返されることはありませんが、代わりに、選択した領域の左と右の端は、各行の同じ列に入ります。

貼り付け

オプション	説明
Map carriage return, line feed to tab(マップキャリッジリターン、タブへの改行)	.貼り付け時に、キャリッジリターンおよび改行文字を1つのタブ文字に置き換えます。タブがカーソルを次のフィールドに移動させるため、これは［ブロックモード］画面でドキュメントを複数のフィールドに貼り付ける場合に便利です。
［Replace tabs with spaces(タブを空白に置換)］	このチェックボックスをオンにすると、［空白数］フィールドが使用可能になり、貼り付けられたデータのすべてのタブは、［空白数］フィールドで指定した空白の数に変換されます。

入力のコピー

オプション

説明

**タブをフィールド間に追加する **

この項目が選択されている場合、ブロックモード画面の保護されていないフィールドのみがクリップボードにコピーされる［Copy Input(入力のコピー)］メニューのリボン機能を実行すると、タブの文字はフィールドの間に配置されます。これにより、スプレッドシートにコピーしたフィールドを貼り付け、単一のセルにすべてを表示させるのではなく、各フィールドを次のセルに表示させることができます。

**末尾の空白の切り捨て **

この項目が選択されている場合、ブロックモード画面の保護されていないフィールドのみがクリップボードにコピーされる［Copy Input(入力のコピー)］メニューのリボン機能を実行すると、各フィールドから末尾の空白が削除されます。