操作手順
以下の記事およびビデオで、Reflectionをカスタマイズして構成する方法の一部が紹介されています。
セッションと接続の設定
自動的に接続、セッションテンプレートの使用、セッションファイルの暗号化、およびコマンドラインからのセッションの開始を設定します。 キーボードの選択および割り当て
キーボードとマウスの割り当てとショートカットを作成し、セッションのカスタム割り当てを選択します。 生産性機能の設定
ユーザの生産性を最大限に高め、エラーを減らすために、オートコンプリート、自動拡張、スペルチェック、スクラッチパッド、最近の入力履歴、および画面履歴を使用します。 ルックアンドフィールの変更
色の設定、カーソルのスタイル、サウンド、入力フィールドの下線表示、およびReflectionの起動時に表示されるダイアログなどを変更します。 カスタムテーマファイルを作成して使用することにより、これらのオプションなどを制御することができます。 カスタムコントロールの設定
ホットスポット(端末セッションでテキストの上に表示される仮想ボタン)などの新機能を備えた最新のインタフェースを提供します。 VBAマクロの収録、実行、および編集
Reflectionで作成したマクロ、Extra!および従来のReflection製品で作成したマクロ、および他の製品で作成した多数のマクロを実行します。 イベントに対するアクションの設定
ホストセッション中にイベントが発生したときに、マクロ、メニューコマンド、端末コマンドなどのアクションを開始します。 リボンのカスタマイズ
リボンのコントロールの追加、削除、または変更、以前のツールバーのインポート、クイックアクセスツールバーの変更、およびリボンの最小化を実行できます。 クラシックメニューのカスタマイズ
カスタマイズした同じメニューやツールバーをセッションで共有したり、セッションごとに固有のメニューやツールバーを使用したりするようにセッションを設定します。また、Reflection 14またはExtra!セッションからツールバーをインポートすることもできます。 ワークスペース設定の設定
一元管理サーバに接続して、セッションの制御、起動操作シーケンスの作成、または複合セッションドキュメントファイルとしてのセッションの保存を行うためのグローバル設定を設定します。 その他一般的なタスクの実行
複数のVTセッションへのコマンドのブロードキャスト、VTセッションでの着信画面データのキャプチャまたは特殊文字データ送信、カスタマイズされたホストファイルの使用、その他のタスクの実行をします。[印刷]
1ページに印刷する画面の数を指定します。 ファイルの転送
IBMメインフレーム、HP3000、UNIX、およびVMSシステムを宛先とすることができます。FTPを使用したファイルの転送や、FTPを使用しないファイル転送の設定ができます。
ビデオ
セッションの操作 キーボードの割り当て 生産性機能の使用 セッションのルックアンドフィールの変更 クラシックモードでのマクロの収録 リボンでのマクロの収録 Extra!マクロの実行 リボンの使用 リボンのカスタマイズ クイックアクセスツールバーの使用 クラシックモードでのツールバーのカスタマイズ