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5250ステータス行

5250 ステータス行は次のように表示されます。

5250 ステータス行のコードは次のとおりです。

コード 意味
現在のフィールドでは 1 バイト文字および 2 バイト文字の両方が受け入れられます。
現在のフィールドでは 2 バイト文字のみが受け入れられます。
現在のフィールドでは 1 バイト文字のみが受け入れられます。
<S 画面方向インジケータ (アラビア語のみ)。この記号が表示されている時、ホスト画面は右から左、上から下の方向で表示されています。
<C カーソル方向インジケータ (アラビア語のみ)。この記号が表示されている時、入力方向は右から左へ切り替わります。
nnnn エラーコード.この 4 桁のコードは、発生した端末エラーを定義します。
nn/nn カーソル位置。端末ウィンドウ内でのカーソルの位置を行/桁形式で指定します。
SA システムを使用できます。SA が反転表示されている場合、システムは使用できます。SA が通常表示されている場合、システムは使用できません。
MW メッセージを待機しています。MW が反転表示されている場合、ホストにはこのセッションに対する 1 つまたは複数のメッセージがあります。
KS Shiftモード。KSが反転表示されている場合、\<SHIFT>キーが押されています。
IM 長ネ・筰`・ノ.IM が反転表示されている場合、セッションは挿入モードに入っています。
II 入力が禁止されています。II が反転表示されている場合、システムはキーボード入力を処理できません。エラーが発生した場合、再びホストとやり取りできるようにするには、場合によってはヘルプキー(\<SCROLL LOCK>)およびリセットキー(左\<CTRL>)を押す必要があります。
KB キー先読み機能。KB が通常表示されている場合、キー先読み機能オプションはオンになっています。KB が反転表示されている場合、キー先読み機能オプションはオンで、バッファに文字があります。キーボードが固定された時 (例えば、ホストプログラムの処理中)、セッションは最大 256 文字までをバッファできます 。
KR キーボードが予約されています。この記号が表示されている場合、HLLAPI アプリケーションがキーボードを予約しています。キーボードは、HLLAPI アプリケーションが解放するまで固定されます。
<名前> セッションが接続されているシステムの名前。
<デバイス> セッションがエミュレートしている仮想デバイスの名前。