6530 Terminal\Document\Connection\Security\SSL内のアクセス許可マネージャアイテム
このグループは、6530セッションの[設定]ウィンドウからアクセスされる[接続セキュリティの設定]ダイアログボックスのSSL/TLS設定を制御します。
項目名 | サブグループ | UI の説明 |
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SSLClientCertificateEnabled | [Provide client certificate](クライアント証明書の提供)は、[Client certificate file](クライアント証明書ファイル)ボックスのクライアント証明書をホストに送信するように指定します。 | |
SSLClientCertificateFile | [Client certificate file](クライアント証明書ファイル)は、クライアント証明書のファイル名およびパスを指定します。 | |
SSLClientCertificatePassword | [Client certificate password](クライアント証明書ファイル)では、クライアント証明書のパスワードを入力できます。 | |
SSLFTPSEnabled | [Use FTPS](FTPSの使用)は、FTPSを使用して、標準FTPクライアントを使用するFTPセッションのセキュリティを保護することができます。 | |
SSLFTPSPort | [Port](ポート)は、標準FTPクライアントを使用したFTPSセッションに使用するポート番号です。 | |
SSLLogging | [SSL/TLS Logging](SSL/TLSログ記録)では、セッションの診断ログを作成するかどうか、およびどのレベルのログ記録を実行するかを指定します。 | |
SSLServerAuthentication | [Server Authentication](サーバ認証)には、次の設定が含まれます。 [Check for valid CA signature](有効なCA署名を確認)は、SSL/TLS証明書を確認して、有効なCA署名を持っているかどうかを検証します。 [Certificate host name must match host being contacted](証明書のホスト名と対象ホスト名が一致する必要)は、証明書のホスト名が接続先のホスト名と一致することを指定します。 [CRLチェックの実行(Perform CRL check)]は、証明書を証明書取り消しリストに照らし合わせて確認し、証明書が取り消されている場合、接続は失敗します。 |