セキュリティ\SSH\暗号化
これらの設定は、Secure Shell接続で使用する暗号を指定します。 接続に使用するSecure Shellプロトコルに応じて、使用できるオプションが異なります。これらの設定は、[Secure Shellの設定]ダイアログボックスの[暗号化]セクションで使用できます。
項目名 | UI の説明 |
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Cipher list(Cipher一覧) | 現在のホストへのプロトコル2接続で許可する暗号を指定します。 |
HMAC list(HMAC一覧) | 許可するHMAC (ハッシュメッセージ認証コード)方式を指定します。このハッシュは、サーバと交換されるすべてのデータパケットの整合性を検証するために使用されます。 |
Key exchange algorithms(鍵交換アルゴリズム) | クライアントがサポートする鍵交換アルゴリズムと優先順位を指定します。 |
Run in FIPS mode(FIPSモードで実行) | FIPS 140-2標準に適合するセキュリティプロトコルとアルゴリズムを使ってすべての接続を実行するように指定します。 |