セキュリティ\SSH\ユーザ鍵
［Secure Shellの設定］ダイアログボックスの［ユーザ鍵］セクションを使用して、クライアントセッションをホストに対して認証する鍵を作成および管理します。これらの設定を利用するには、［ユーザ認証］セクションの［公開鍵］を選択し、サイドメニューから［ユーザ鍵］を選びます。
| 項目名 | UI の説明 |
|---|---|
| Add to key agent button(鍵エージェントに追加ボタン) | 選択した鍵を鍵エージェントに追加できるようになります。 |
| Allow agent forwarding(エージェントの転送の許可) | 鍵エージェント接続の転送を有効にします。 |
| Change passphrase button(パスフレーズの変更ボタン) | 選択した鍵を保護するために使用するパスフレーズを変更できるようにします。 |
| Delete key button(鍵を削除するボタン) | 選択した鍵を削除します。 |
| Export key button(鍵のエクスポートボタン) | 公開鍵、または公開鍵と秘密鍵のペアをエクスポートします。 |
| Export key button(鍵の生成ボタン) | ［ユーザ鍵の生成］ダイアログボックスが開き、ユーザ鍵認証用の公開鍵と秘密鍵のペアを構成できます。 |
| Import key button(鍵のインポートボタン) | 使用可能な鍵の一覧に秘密鍵を追加します。この機能を使用すると、他のアプリケーションを使用して作成した鍵に簡単にアクセスできます。鍵をインポートすると、 Secure Shell フォルダにコピーされます。 |
| Launch key agent button(鍵エージェント起動ボタン) | Reflection鍵エージェントツールが開きます。 |
| Prefer SSH key signature over certificate signature(証明書署名よりもSSH鍵署名を優先) | 公開鍵の認証時に、クライアントが証明書署名タイプをサーバに提示する順序を決定します。この設定がオン (既定) の場合、クライアントは最初に標準の ssh 鍵署名 (ssh-rsa または ssh-dss) を使用して鍵を送信します。それに失敗すると、クライアントは再び証明書署名 (x509-sign-rsa または x509-sign-dss) の使用を試みます。 |
| Upload key button(鍵のアップロードボタン) | 現在指定されているホストに公開鍵をアップロードします。 |
| Use all keys for authenticating to the host(すべての鍵をホストの認証に使用) | 鍵の一覧で［使用］チェックボックスが選択されているかどうかに関係なく、一覧に示されている鍵すべてを使用してクライアントが認証を試みるように指定します。 |
| View key button(鍵の表示ボタン) | 選択した鍵または証明書の内容を表示します。 |