バッチ転送の保存
バッチ転送では、一連の転送操作を単一の転送要求ファイルに保存できます。このファイルを使用して、同じ転送の一連操作を繰り返すことができます。
メモ
項目をバッチに追加すると、ファイル転送の構成のすべてが項目ごとに保存されます。これには、ファイル名、転送方向、SQLクエリ情報、および構成したその他の転送の設定が含まれます。
バッチ転送要求ファイルを作成するには
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[ファイル転送]ダイアログボックスを開きます。手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード 手順 Reflectionリボン [セッション] タブの [転送] グループから [ファイル転送] をクリックします。 クラシックまたはクラシックMDI [ツール]メニューで、[ファイル転送]を選択します。 Reflection ブラウザ [Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。 -
[設定]ボタンをクリックし、ファイルの転送の設定を構成します。
メモ
お使いの端末セッションがIBM 3270セッションである場合は、セッションが接続されているホストとの間でのみファイルを転送できます。お使いの端末セッションがIBM 5250セッションである場合は、他のホストとの間でファイルを転送できます。
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バッチに保存する一連の転送を実行します。
正常に完了した転送が自動的に [バッチ] タブのバッチ一覧に追加されます。
メモ
実際にデータを転送せず転送の設定のみ保存するように構成するには、バッチウィザードを使用して転送をバッチ一覧に追加します。
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[バッチ] タブをクリックします。
このタブを使用して、一覧の各項目を変更したり、項目を追加または削除したり、保存したファイルを実行した時に転送する順番を変更したりできます。
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[保存] をクリックします。
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[ファイル名] ボックスにファイル名を入力します。
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[保存] をクリックします。
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