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[マルチホップサーバの構成] ダイアログボックス

表示方法
  1. Secure Shellの設定]ダイアログボックスを開きます。
  2. [マルチホップ]セクションを選択します。
  3. [追加] () を選択します。

このダイアログボックスで、マルチホップの一覧にサーバを追加します。オプションは次のとおりです。

[ローカルポートの起動] これは、ローカルの Windows ワークステーションのポートです。マルチホップ接続は、指定のポート (使用可能な場合) から転送されます。ポートが使用中の場合は、使用可能なポートが見つかるまでポート番号が増分されます。
[ホスト名] 送信データを通過させるホストコンピュータを指定します。
[構成] [Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、このトンネルに既定以外の設定を構成できます。

メモ: 既定以外の設定を構成する別の方法として、この接続に[SSH構成セクション]を指定するやり方もあります。
[ポート] データの送信先リモートホストのポートを指定します。既定では、多くの SSH サーバで使用されているポートである「22」が設定されています。
[ユーザ名] (オプション) 元の接続用に指定したユーザとは異なるユーザ名がホストで必要な場合、ここで名前を指定します。
[SSH 構成セクション] (オプション) この接続に使用する SSH 構成セクションを指定します(Reflection では、既定でホスト名が使用されます)。