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［集中管理を構成］ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?

  1. ［ワークスペースの設定］ダイアログボックスを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン ［ファイル］メニューまたは［Reflection］ボタン (Office 2007 のルックアンドフィールを使用している場合) から［Reflection ワークスペースの設定］を選択します。
    Reflectionブラウザ ［Reflection］メニューから、［設定］-［Reflectionワークスペースの設定］を選択します。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップして、［Reflectionワークスペースの設定］を選択します。

  2. [ワークスペースの設定]で、[集中管理を構成]を選択します。

管理者によって一元管理サーバへのアクセス権を与えられている場合は、ワークスペースを、そのサーバで管理されているセッションおよび構成ファイルにアクセスするように設定できます。

メモ

一元管理の使用を選択した後、Reflectionワークスペースを開き、ドメインの自身の資格情報またはユーザが所属する組織が提供するその他の資格情報のどちらかを使用して、ログオンする必要があることがあります。

集中管理

設定 説明
[一元管理を有効にする] ワークスペースが、一元管理サーバ上のセッションファイルと構成ファイルにアクセスすることおよびダウンロードすることを、できるようになります。
[サーバ URL] セッションを管理する一元管理サーバの URL が指定されます。
[接続のテスト] 一元管理サーバ URL の接続がテストされます。

オプション

設定 説明
［認証が必要］ このオプションを選択すると、Reflectionセッションファイルを作成または開くために、出所とは無関係に、一元管理サーバへの認証が必要になります。
メモ: この設定が選択され、サーバへの認証ができない場合(たとえば、サーバへのネットワークがダウンしている)、セッションファイルを開くことおよびホストシステムに接続することはできません。
このオプションが選択されていない場合、Reflectionセッションファイルを作成または開くために、一元管理サーバへの認証は必要ありません。ただし、サーバが認証用に構成されている場合は、一元管理されたファイルをダウンロードするためにサーバへの認証が必要です。
[証明書管理を有効にする] ワークスペースは、一元管理サーバで証明書にアクセスして利用できるようになります。
自動サインオンを有効化 このオプションを選択して集中管理サーバにログオンすると、それらのアプリケーションに接続するときに自動サインオン用に構成された特定のメインフレームアプリケーションに自動でログオンします。
メモ: 一元管理サーバによって制御および管理されるセッション文書ファイルに自動サインオンを使用する場合は、このオプションを選択する必要はありません。
自動サインオンに対してメインフレームアプリケーションを設定および構成するには、Host Access Management and Security Serverのドキュメントの『Automated Sign-On for Mainframe Administrator Guide』を参照してください。