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[ワークスペース属性の構成]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. [ワークスペースの設定]ダイアログボックスを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン [ファイル]メニューまたは[Reflection]ボタン (Office 2007のルックアンドフィールを使用している場合)で、[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。
    Reflectionブラウザ [Reflection]メニューから、[設定]-[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップして、[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。
  2. [ワークスペースの設定]の下の[ワークスペース属性の構成]を選択します。

記録、リモートセッションの実行、ヘルプの表示に関するオプションを構成できます。セッションドキュメントおよびその他の関連ファイルが保存される「ユーザのデータディレクトリ」も指定できます。

ログ記録

設定 説明
[イベントの記録を有効にする] この設定を有効にすると、Windowsのログにエラー情報を送信します。この設定を有効にすると、次のログレベルを使用できます。
  • 低: ERRORレベルおよびFATALレベルの情報がログに記録されます。
  • (デフォルト): INFO、WARN、ERROR、およびFATALレベルの情報がログに記録されます。
  • 高: TRACE、DEBUG、INFO、WARN、ERROR、およびFATALレベルの情報がログに記録されます。
イベントログが有効になっている場合、この情報は、Workspace.log ファイルに保存され、これはユーザデータディレクトリ下の logs フォルダにあります (デフォルトでは %userprofile%\Documents\Micro Focus\Reflection\logs)。集中管理を有効にすると、そのエラー情報は同じ場所の CentralizedManagement.log ファイルに保存されます。
[HLLAPI ログを有効にする] HLLPAI ログを特定のファイルに記録にすることを選択します。

リモートセッション

設定 説明
CitrixとWTSセッションを最適化する ReflectionをCitrixまたはWTSで実行中に、カーソル点滅をオフにし、スプラッシュ画面を無効にする場合に選択します。

メモ

この設定は、CitrixまたはWTSで実行していない場合は無視されます。

ヘルプシステム

設定 説明
ヘルプを表示するとき Open Text Webサイトに表示される製品ヘルプを使用するか、またはローカルコンピュータにインストールされたヘルプを使用するかを指定します。指定されたヘルプシステムを使用できない場合、Reflectionは使用可能なもう1つのヘルプを使用します。

ディレクトリ

設定 説明
[既定のユーザデータディレクトリ] セッションやその他のドキュメントを保存する既定のディレクトリのパスを入力するか、[参照] をクリックして選択します。[すべて開く] および [名前を付けて保存] などのダイアログボックス (画面履歴、スクラッチパッドファイルなども含む) のディレクトリの既定値になります。
メモ: ファイルを後で再度開くには、信頼された場所に保存する必要があります。
デフォルトのExtra!ディレクトリ Extra!マクロやQuickpadなどのその他ファイルの保存先となるデフォルトディレクトリを入力または参照します。