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ワークスペースでの検索ボックスの使用

ワークスペースの検索ボックスは、Reflectionの各インタフェースモードによって動作が異なります。

クラシックまたはクラシックの MDI インタフェースモードでの検索の使用

クラシックモードを使用する場合、検索はアクティブなドキュメントにのみ適用されます。

IBM 端末の場合、検索用語は図のように強調表示されます。

クラシックモードで VT 端末を使用すると、検索用語がワークスペースの下部にある検索結果リストに表示されます。これらのリスト項目をクリックすると、検索用語が見つかったセッション内の場所に移動できます。

リボンインタフェースでの検索の使用

リボンインタフェースを使用している場合は、[検索]ボックスを使用して、Reflectionの開いているドキュメントや画面履歴を検索したり、デスクトップやWebにあるコンテンツを検索したりすることができます。

ワークスペースの[検索]メニューでは、以下のコマンドを使用できます。

設定 説明
[現在のドキュメント内の検索] 選択されたドキュメント内のみを検索します。見つかったテキストはセッション内 (画面上) で強調表示されます。
[すべてのドキュメントの検索] すべての開いているセッションドキュメントまたはWebページドキュメントを検索します。検索結果はワークスペース下部の別画面に表示されます。項目をダブルクリックするとセッション内 (画面上) で強調表示されます。
[画面履歴の検索] 開いている端末セッションドキュメントの画面履歴を検索します。検索結果はワークスペース下部の別画面に表示されます。項目をダブルクリックするとセッション内 (画面上) で強調表示されます。
[Windows デスクトップ検索] デスクトップにあるファイルとフォルダを、テキストファイルやMicrosoft Officeファイルの内容を含め、Windowsデスクトップエンジンを使用して検索します。検索結果はワークスペース下部の別画面に表示されます。ファイルをダブルクリックすると、そのファイルに関連付けられたアプリケーションに表示されます。
[Google Web 検索] Google の検索エンジンを使用して、インターネットを検索します。検索結果は、ワークスペース内の新規タブ (Web ページドキュメント) に表示されます。
[Bing Web 検索] Microsoft Windows の Bing 検索エンジンを使用してインターネットを検索します。検索結果は、ワークスペース内の新規タブ (Web ページドキュメント) に表示されます。