[UNIXファイルの属性]ダイアログボックス
このダイアログボックスを表示するには?
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VT端末セッションを開き、次に[転送の設定]ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード 手順 リボン [セッション]タブの[転送]グループから、[転送の設定]起動ボタン をクリックします。 Reflectionブラウザ Reflectionメニューで、[ツール]、[ファイル転送]の順に選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。 TouchUx レンチのアイコンをタップし、[ツール]で、[ファイル転送]を選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。 -
[転送の設定]ダイアログボックスで、[WRQ/Reflectionプロトコル]を選択します。
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[WRQ]タブをクリックします。
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[ホストシステム]で[ホストの種類]一覧から[UNIX]を選択します。
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[属性]ボタンをクリックします。
オプションは次のとおりです。
オプション | 説明 |
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[所有者] | このボックスには、ファイルの所有者名を入力します。値は、有効なログイン名または指定されたグループ内のユーザ ID に一致していなければなりません。 |
[グループ] | このボックスには、ファイルの所有者のグループを入力します。値は、有効なグループ名またはグループ ID です。 |
[モードを設定する] | オンにすると、[所有者]、[グループ]、[その他]、および [すべて] に読み出し、書き込み、および実行に対する権利を割り当てることができます。[モードを設定する]チェックボックスをオンにしていない場合、アクセス権限はホスト側の既定の作成モードによって決定されます。 |
[実行時にユーザ ID を設定する] | 実行可能ファイルの転送時にこのチェックボックスをオンにすると、プログラムの実行時に (プログラムを実行するユーザの権限ではなく) 所有者の権限でアクセス権を決定することを指定します。 |
[実行時にグループ ID を設定する] | オンにすると、ファイルの実行時にファイルを実行しているユーザのグループの権限でアクセス権を決定することを指定します。UNIX のマニュアルで chmod (1) を参照してください。 |
[実行後テキストイメージを常駐する (スティッキビット)] | 実行可能ファイルが共有になっている場合、このチェックボックスをオンにすると、最後のユーザが終了する時にシステムがファイルのプログラムテキスト部分のスワップ領域イメージを破棄するのを防ぐことができます。次のユーザがプログラムを実行する時、ファイルシステムからテキストを読みこむ必要がなくなるため、時間の節約になります。 |
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