定義済みの Reflection X Advantage ショートカットに関連付けられる属性を変更できます。また、カスタムインストールパッケージに追加したファイルのショートカットを構成できます。
ショートカットを構成するには
管理者用インストール ポイントで、ショートカットから、または次のコマンドラインを入力してインストールカスタム設定ツールを開きます。
<セットアップのパス> \setup.exe /admin
[カスタム設定の選択] ダイアログボックスで、次のいずれかの起動オプションを選択します。ショートカットは、トランスフォーム (.mst) とコンパニオンインストーラ (.msi) の両方で変更できます。
インストールカスタム設定ツールのナビゲーション画面で、[ショートカットの構成] を選択します。
構成するショートカットを選択して、[変更] をクリックします。
[ショートカットの変更] ダイアログボックスで、以下の設定を入力します。
宛先 |
操作 |
---|---|
ショートカットを保存する場所を指定する |
[場所] リストで、フォルダを入力または選択します。これらのパスを編集して、追加のパス情報を含めることができます。または、完全パス情報を手動で入力することもできます。指定する場所は、すべてのターゲットコンピュータに存在する必要があります。 |
ショートカットに名前を付ける |
[名前] ボックスに内容のわかる名前を入力します。 |
ショートカットにツールチップを追加する |
[ボタン名] ボックスにショートカットの内容を表す説明文を入力します。 |
コマンドライン引数をプログラムに渡す |
[引数] ボックスに、コマンドライン引数を入力します。 |
アプリケーションウィンドウのサイズを指定する |
[実行プログラム] リストで、アプリケーションウィンドウの初期サイズを選択します。 |
関連項目