Reflection X Advantage ドメインを設定すると、ログイン時にユーザが自動的にドメインに追加されるようになります。(この機能は、内部システムを除く、すべての認証システムで対応しています)。アクセスをより厳密に制御するには、ドメインを設定して、ユーザを個別に追加または削除しなければならないようにすることができます。
外部認証システムのすべてのユーザにアクセスを許可するには
Reflection X Advantage 管理コンソールの [認証] タブで、[正常にログオンした後、ユーザアカウントを自動的に作成する] をオンにします。
認証システム内のすべてのユーザが Reflection X Advantage ドメインへのアクセスを許可されます。ユーザがドメインに初めてログオンすると、そのユーザアカウントがドメインに追加されます。
メモ:Reflection X Advantage Internal 認証を使用している場合、ユーザがログオンした時にアカウントを自動作成することはできません。
選択したユーザのみにアクセスを許可するには
Reflection X Advantage 管理コンソールの [認証] タブで、[正常にログオンした後、ユーザアカウントを自動的に作成する] をオフにします。
ユーザを追加するには、[ユーザアカウント] 一覧でプラス記号 (+) をクリックし、[ドメインへのユーザの追加] ダイアログボックスで、追加するユーザ名とパスワード (内部認証を使用している場合) を入力します。
新しいユーザアカウントに管理者権限を与えるには、[管理者] 列のボックスをオンにします。
ユーザを削除するには、[ユーザアカウント] 一覧で、削除するユーザ名を選択し、– をクリックします。