Reflection X Advantage をアンインストールしても、構成済みのデータベースは削除されません。こうした手順に従って、データベースのファイルを削除します。
Windows インストールからデータベースのファイルを削除するには
X マネージャ (ドメイン接続用) で使用するデータベースを削除するには、%ALLUSERSPROFILE% フォルダ (通常の場所は C:\ProgramData) に移動して、attachmate フォルダとそのサブフォルダすべてを削除します。
単体の X マネージャで使われるデータベースを削除するには、以下の場所のどれかひとつに移動し、db フォルダとそのサブフォルダすべてを削除します。
最新バージョンをインストールしている場合は、データベースは Micro Focus\Reflection 下の個人用ドキュメント フォルダ内にあります。
5.1 より古いバージョンからアップグレードした場合は、データベースは \.attachmate\rx\ 下のユーザ プロファイル フォルダにあります。
Linuxインストールからファイルを削除するには
インストールディレクトリを削除します。デフォルトの場所は、次のとおりです。
/opt/ rxadvantage
例えば、opt フォルダに移動してから、以下のように入力します。
rm -fr rxadvantage
インストールディレクトリの db および logs サブディレクトリには、X マネージャ (ドメイン接続用) で使用するデータベースとログが含まれます。
X マネージャを構成済みのユーザのホームディレクトリに移動し、.microfocus (または .attachmate) ディレクトリとそのサブディレクトリをすべて削除します。次に例を示します。
rm -fr .microfocus
このディレクトリには、X マネージャで使用するデータベースとログが含まれています。