X マネージャまたは X マネージャ (ドメイン接続用) を初めて起動すると、旧来の設定が移行されて定義ファイル 定義ファイル (*.rxd) には、Reflection X Advantage の構成情報が XML 形式で含まれます。このファイル形式を使用して、Reflection X Advantage との間で設定をエクスポートおよびインポートします。 に保存され、[移行された設定とテンプレートをインポートする] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスは再表示されません。初期起動時に選択しなかった、移行された設定をインポートするには、以下の手順に従ってください。
移行された設定を定義ファイルからインポートするには
X マネージャまたは X マネージャ (ドメイン接続用) で、[ファイル] > [インポート] をクリックします。
[マイドキュメント] フォルダを表示して、Micro Focus\Reflection\migration サブフォルダにある、移行した設定を含む定義ファイルを見つけます。定義ファイルの名前は、設定が移行された製品とバージョンを示しています。
ほとんどの Windows オペレーティングシステムでは、既定の場所は次のとおりです。
\Users\<user>\Documents\Micro Focus\Reflection\migration\
Windows XP では、既定の場所は次のとおりです。
\Documents and Settings\<user>\My Documents\Reflection\migration\
[定義のインポート] ダイアログ ボックスで、をクリックしてすべての定義を選択します。
[インポート] をクリックします。