Reflection X Advantage は以下のポートを使用します。Reflection X Advantage の構成によっては、これらの 1 つまたは複数のポートで、ポート例外を許可するようなファイアウォールの構成が必要となる場合があります。
コンポーネント |
既定のポート |
---|---|
X マネージャ |
6000 (固定のディスプレイ番号を設定する場合は、使用するポートは 6000 + ディスプレイ番号となります) |
ドメインノード |
22001 (複数のドメインノードを構成してある場合は、ドメインノードごとに別々のポートを持つ必要があります) |
ドメインコントローラ |
22000 (デフォルト) |
リモートセッションサービス |
21999 (デフォルト) |
メモ: ドメインコントローラ、ドメインノード、およびリモートセッションサービスは、Reflection Xサービスのプロセスです。上記のポートは、このようなプロセスの既定のポートです。rxsconfig コマンドラインユーティリティを実行して、システムで実際に構成されているポートを確認することができます。次のコマンドで、すべての Reflection X サービスプロセスがポート番号で並べ替えて表示されます。
rxsconfig list