X マネージャ、X マネージャ (ドメイン接続用)、または X 管理コンソールを使用する場合
(管理コンソールのみ) [ドメインの定義] タブをクリックします。
左画面で、既存のセッション定義を選択するか、[セッションの定義] の横の をクリックして新しいセッション定義を作成します。
右側の [セッションの定義] 画面で、[フォント] タブをクリックします。
オプションは次のとおりです。
[サーバフォントパス] |
クライアントアプリケーションがフォントを要求した時に Reflection X が検索するフォントコレクション 一連のフォントファイル、またはフォントサーバへの参照。フォントコレクションは個人用のものか、公開されたもののいずれかになります。 が表示されます。フォントコレクションは、リスト内に表示される順番で検索されます。 メモ:通常使用するフォントがリストの一番上に来るようにリストの順序を変更し、使用しないフォントコレクションを削除すると、検索のパフォーマンスが向上します。 |
[フォントコレクション] |
使用可能なすべてのフォントコレクションが表示されます。 |
[X クライアントホストのフォントサーバを使用する] |
クライアント アプリケーションが、[サーバのフォントパス]で指定したフォントのコレクションに含まれていないフォントを要求した場合、Reflection X Advantage は、ポート 7100 上で X クライアントホスト上にあるフォントサーバを探します。Reflection X Advantage が実行中のフォントサーバを見つけると、そのフォントサーバへ、未解決のフォント要求を渡します。 |
[フォントの自動伸縮] |
クライアント アプリケーションが、使用できないサイズのフォントを要求した場合、Reflection X Advantage は最も近いフォントをスケーリングします。 |
[無いフォントを他で代用する] |
クライアントアプリケーションが、提供されていないフォントを要求した場合にそれらのフォントを置き換えます。 |
[フォントパスの設定をクライアントに許可] |
フォントパスの設定を、クライアントに許可します。フォントパスオプションを設定するには、[詳細設定] をクリックします。選択されていない場合、X クライアントは暗黙的にフォントパスを変更することが出来なくなります。X クライアントがパスを変更しようとする場合、プロトコルエラーは生成されません。 |
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