X マネージャまたは X マネージャ (ドメイン接続用) で、[ツール] > [キー割り当て] をクリックします。
[キー割り当て] ダイアログ ボックスで、[修飾子の割り当て] をクリックします。
メモ:管理者は、[ドメインの定義] タブから [キー割り当て] を構成することもできます。
X サーバは、修飾子の割り当てを使用して、修飾子として知られる特別な鍵を識別します。修飾子の割り当てには、各種の修飾子に使用される一連のキーコードが含まれます。X プロトコルは 8 種類の修飾子、すなわち Shift、Lock、Control、Mod1 (Alt), Mod2 (Mode Switch)、Mod3 (Meta)、Mod4 (Super)、Mod5 (Hyper) を定義します。この割り当ては、修飾子ごとに最大 4 つのキーコードに対応します。すべてではないとしても、ほとんどのキーボードが、Shift、Control、または Alt 機能を実行するキーを 2 つしか備えていないため、実際には 2 つのキーコードで十分です。
一部のキーボードは、Meta、Super、または Hyper のキーを備えています。これらのキーを使用するアプリケーション (代表的なものでは Emacs) は、通常、Mod3 を Meta、Mod4 を Super、Mod5 を Hyper として処理します。Reflection X Advantage では、既定で、Mod3 が Meta_L および Meta_R キーとして定義されていますが、Mod4 と Mod5 は未定義のままです。
修飾子を割り当てるには
表のセルをクリックして、そのセルのドロップダウンコントロールを有効にします。
ドロップダウンリストから Keysym を選択します。Reflection X Advantage は、キー割り当て表で各 Keysym のキーコードを検出します。