管理コンソールおよび X マネージャ使用の場合
(管理コンソールのみ) [ドメインの定義] タブをクリックします。
左側にある [X クライアント] の下のクライアント定義を選択します。
[接続方法] を [Rsh] に設定します。
[詳細]ボタンをクリックします。
オプションは次のとおりです。
[別の xauth コマンドを使用する] |
別の xauth コマンドを構成するには、このオプションを選択します。xauth コマンドは、[ネットワークセキュリティ] - [ユーザベースの許可] が有効になっているセッションに影響します。 |
[Xauth コマンド] |
ユーザのホームディレクトリにある .XAuthority ファイルに MIT Cookie を書き込む別のコマンドを指定します。 マクロに対応しています。例えば、次のコマンドで、%IP#% は IP アドレスとディスプレイ番号を提供し、%C% は MIT-MAGIC-COOKIE-1 許可を指定し、16 進に符号化された必要な許可データを提供します。 xauth add %IP#% %C% このオプションは、[別の xauth コマンドを使用する] が選択されている時だけ使用できます。 |