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[Secure Shellの詳細設定]の[全般]タブ

このダイアログボックスを表示するには?

管理コンソールおよびXマネージャ使用の場合

  1. (管理コンソールのみ)[ドメインの定義]タブをクリックします。

  2. 左側にある[Xクライアント]の下のクライアント定義を選択します。

  3. 接続方法]を[Secure Shell]に設定します。

  4. 詳細設定]ボタンをクリックします。

  5. 全般]タブをクリックします。

オプションは次のとおりです。

オプション 説明
[ポート] SSHサーバがリッスンしているポート番号を入力しています。デフォルト値は22です。
[Secure Shell圧縮を使用する] Zlib圧縮を使用してすべてのデータ(stdin、stdout、stderr、および転送されたX11接続に関するデータを含む)を圧縮します。
[X11 トンネル接続する] 安全なトンネルを介してリモートのX11ポートから送信されたすべてのデータを正しいローカルポートへ自動転送します。
メモ:X11トンネル接続を行う]が有効になっている(既定)場合、xauthコマンドオプションは使用できません。
[別の xauth コマンドを使用する] 別の xauth コマンドを構成するには、このオプションを選択します。xauthコマンドは、[ネットワークセキュリティ]>[ユーザベースの許可]が有効になっているセッションに影響します。
Xauthコマンド ユーザのホームディレクトリにある .XAuthority ファイルに MIT Cookie を書き込む別のコマンドを指定します。{{ no such element: dict object['TABLE_BREAK'] }}マクロがサポートされています。たとえば、次のコマンドで、%IP#%はIPアドレスとディスプレイ番号を提供し、%C%はMIT-MAGIC-COOKIE-1許可を指定し、16進に符号化された必要な許可データを提供します。{{ no such element: dict object['TABLE_BREAK'] }}xauth add %IP#% %C%}このオプションは、[別のxauthコマンドを使用する]が選択されている場合にのみ使用可能です。
[低度モード] ホストが送信するバナーメッセージが表示されないようにします。

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