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Management and Security Serverセッションのアップグレードの管理

古いバージョンのReflection X用に管理サーバでセッションを構成してある場合、Reflection Xをアップグレードして既存のセッションを引き続き使用できます。Xマネージャユーザモードでセッションを起動すると、セッション設定が自動的に移行されて、ユーザが接続するたびに新しいバージョンで実行されます。

ワークステーションでReflection Xをアップグレードした後、管理コンソールモードでセッションを起動すると、セッション設定が自動的に移行され、[保存]または[終了]をクリックするとこの移行が恒久的になります。すべてのユーザのワークステーションをアップグレードするまで、この変更を実行しないでください。新しいバージョンに移行された設定は、古いバージョンを実行するユーザでは機能しなくなります。