Xマネージャユーザモード
Management and Security Server管理サーバのリンク一覧からセッションを起動した後にXマネージャを開くと、「 Xマネージャ - ユーザモード」とタイトルバーに表示されます。
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このモードで X マネージャセッションを起動すると、管理者が作成する X クライアントや起動グループにアクセスできます。
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管理者のセッション構成方法によって、クライアントが自動的に起動したり、必要に応じてユーザが起動したりする場合があります。X マネージャがタスクバーの通知領域で実行されている場合 (既定)、クライアントを手動で起動するには、[X マネージャの表示] タスクバーオプションを選択する必要があります。
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X マネージャを使用してクライアントを追加することはできますが、そのクライアントはセッションの一部としては保存できず、次回にセッションをリンク一覧から起動しても使用できません。ただし、後で使用するためにクライアントをエクスポートすることはできます。