単独モードでのXマネージャの使用
X クライアントに最もすばやく接続するには、単体の X マネージャを使用します。X マネージャは、X セッションを構成して起動するツールで、操作はとても簡単です。
X マネージャを起動するには
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Windowsの[スタート]メニューから、[すべてのプログラム> [ Reflection]>[Xマネージャ-Reflection X]を選択します。
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X マネージャの初回起動時には、[移行された設定とテンプレートをインポートする] ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスには、さまざまな種類のホスト向けに用意されたサンプル接続設定のリストがあります。実行中のシステムに、旧来のReflection製品、またはHummingbird Exceedで使用していたローカル設定がある場合は、移行した設定も表示されます。
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既定では、すべてのサンプル接続設定が選択されます。使用しない種類のホストについてはチェックを外してください (上記の例を参照)。移行した設定をインポートするオプションが表示されている場合は、このオプションを選択したままにします。
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[インポート] をクリックします。X マネージャが起動し、選択した設定がインポートされます。
X マネージャを開くと、2 つのメイン領域 (左側のナビゲーション画面と右側の定義画面) に分かれた画面が表示されます。左側に表示されている定義は、[移行された設定とテンプレートをインポートする] ダイアログボックスで選択した項目に従ってインポートされたものです。左側の画面でエントリを選択すると、その定義の説明が右側の画面に表示されます。