終了の確認
セッションの実行中に X マネージャを終了しようとすると、このダイアログボックスが表示されます。セッションを停止したり、セッションから抜けたり、終了動作をキャンセルしたりできます。表示されるオプションは、X マネージャの実行方法とユーザ設定の構成方法によって変わります。
[X マネージャ (スタンドアロン)]: セッションを抜けるオプションはありません。セッションを停止するか、終了動作をキャンセルできます。
[X マネージャ (ドメイン接続用)]: リモートセッションサービスが中断/再開オプションに構成されている場合は、中断中のセッションに参加したり、このセッションから抜けたりできます。
メモ
Xマネージャ(ドメイン接続用)を終了しても、以前に抜けたセッションは引き続き実行されます。
[Xマネージャを終了した時の操作]の設定が、[ユーザ設定]で[プロンプト]に構成されている場合は、このダイアログ ボックスが表示されます。この動作は、次の方法で変更できます。
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[セッションから抜ける] (X マネージャ (ドメイン接続用)) または [停止] を選択して、[この選択を記憶する] を選択します。
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[ユーザ設定] ダイアログボックスの設定を変更します。この動作を再度変更する場合も、この設定を使用する必要があります。