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[ファイル]メニュー

このメニューのコマンドを使用すると、定義を操作したり、X マネージャの表示をカスタマイズしたり、[定義のゴミ箱] に保存されている削除済み項目を管理したりできます。X マネージャ (ドメイン接続用) を使用する場合、ドメインに接続、またはドメインから切断し、接続しているドメインに関する情報を表示します。

オプション 説明
[新規] 新しい定義を作成します。これは、定義の種類の横にあるプラス記号をクリックするのと同じです。
[複製] 選択した定義をコピーします。読み取り専用 (公開) の定義をコピーした場合、そのコピーを編集できるようになります。
[削除] 選択した定義を削除します。これは、定義を選択してマイナス記号をクリックするのと同じです。
上へ]と[下へ 選択した項目を定義リスト内で移動します。
メモ: ドラッグアンドドロップで項目を移動することもできます。
[ショートカットの作成] ショートカットを作成して選択したセッションやクライアントを起動します。(Windows システムで対応しています。)
[ログオン] (ドメインモードのみ)ユーザがドメインにログオンします。
メモ: この機能は、Reflection Xをドメインモードで実行する場合に使用するアプリケーションであるXマネージャ(ドメイン接続用)および管理コンソールから使用できます。
ログオフ (ドメインモードのみ)ユーザがドメインからログオフします。
パスワードの変更 (ドメインモードのみ)現在のユーザのReflection Xドメインパスワードを変更します。
メモ: このオプションは、Reflection X ドメイン認証が[内部]に設定されている場合にのみ使用可能です。
ログオンのプロパティ (ドメインモードのみ)現在のユーザのドメインとユーザ名を表示します。
[初期設定] X マネージャの画面をユーザがカスタマイズできます。
[定義のゴミ箱] [定義のゴミ箱]を開き、そこに保存されている削除済み項目を復元したり、完全に破棄したりします。
[エクスポート] セッション、X クライアント、X サーバ、カラースキーム、およびフォントコレクションを構成するために使用する、一部またはすべての定義を含むファイルを作成します。エクスポートファイルの内容は、別の X マネージャの定義にインポートできます。そうすると、ほかの単独ユーザ、または別のドメインにいるユーザが定義を使用できるようになります。
[インポート] エクスポート機能によって作成された定義ファイルを開きます。ここで、現在のReflection Xデータベースに一部、またはすべての定義を追加できます。
[トレーに最小化] Reflection X をバックグラウンドで実行します。システムトレイに表示されるアイコンを使用して、ウィンドウを再度開くことができます。
[終了] X マネージャを終了します。
メモ: (ドメインモード)ドメイン接続用Xマネージャを終了すると、現在動作中のセッションは、停止するか、サスペンドされたセッションとして動作し続けます。この際の動作は、[リモートセッションサービス]の設定、[Xマネージャを終了した時の操作]の設定、およびドメイン接続用Xマネージャを終了する前にセッションから抜けるかどうかによって異なります。たとえば、[リモートセッションサービス]が[セッションのサスペンド/再開]、[Xマネージャを終了した時の操作]が[すべてのセッションを停止する]である場合に、セッションウィンドウを開いたままドメイン接続用Xマネージャを終了すると、Reflection Xが自動的にセッションを停止します。[Xマネージャを終了したときの操作]が[可能な場合はセッションから抜ける]である場合に、セッションウィンドウを開いたまま、またはセッションが中断された状態でドメイン接続用Xマネージャを終了すると、セッションは中断されたセッションとして動作し続けます。

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