システム要件
Reflection Xを利用するための要件は、ハードウェアおよびその他のソフトウェアコンポーネントによって異なる場合があります。
ハードウェア要件およびサポートされているオペレーティングシステム
プロセッサ | 1GHz、64ビット(2GHz以上のデュアルコアを推奨) |
システムメモリ (RAM) | 2 GB (4 GB を推奨) |
オペレーティングシステムとプラットホーム | 次のいずれか: |
Microsoft Windows 11 ProまたはEnterprise(64ビット) | |
Microsoft Windows 10 ProまたはEnterprise(64ビット) | |
リモートデスクトップサービス付きのMicrosoft Windows Server 2022、マルチユーザ環境向け | |
リモートデスクトップサービス付きのMicrosoft Windows Server 2019、マルチユーザ環境向け | |
リモートデスクトップサービス付きのMicrosoft Windows Server 2016、マルチユーザ環境向け | |
Linux、64ビット(Linuxプラットフォームで最新のJava 11リリースがサポートされている必要があります) |
Java
Reflection XではJava 11が必要です。 Reflection Xでは、既定でプライベートJava Runtime Environment (JRE)がインストールされ、使用されます。このインストールされるJREは、すべてのReflection X機能に対応するよう、適切に構成されます。Windowsで実行されるReflection Xを構成して、別のJREを使用することもできます。
前提条件のソフトウェア Microsoft .NET Framework
Reflectionデスクトップには、.NET Framework 4.8以降が必要です。デスクトップシステムでは、必要な.NET Frameworkがインストールされていない場合、Reflection Setupプログラムによってバージョン4.8がインストールされます。Microsoft Windowsサーバでは、バージョン4.8以降がインストールされていない場合は、.NET Frameworkを手動でインストールする必要があります。
MSIを使用してReflectionを直接インストールし、インストールする製品機能に.NET 4.8が必要ない場合は、コマンドラインにSKIPDOTNET = 1プロパティを追加して、このテスト条件をバイパスできます。
Microsoft Windows Installer 4.5
Microsoft Windows Installer (MSI) バージョン4.5はReflection Xとともに配布されます。
Windows 10「サービスとしてのWindows」サポートステートメント
Reflection Xは、Windows 10の次のエディションでサポートされています: Windows 10 Education、Windows 10 Pro、およびWindows 10 Enterprise。Reflectionデスクトップは、Current Branch、Current Branch for Business、およびLong-Termサービスブランチなどを含む、Windows 10の市場でサポートされているサービスブランチ(https://technet.microsoft.com/en-us/windows/release-info.aspx)でサポートされています。
サポートされる仮想化プラットフォーム
Reflection Xは、次の仮想化プラットフォームに対応しています。
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Citrix XenApp
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Microsoft Application Virtualization (App-V)
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VMware Workstation/Player
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VMware ThinApp
Reflection Xに関するセキュリティ問題の最新情報については、「セキュリティに関する警告- Reflection X」を参照してください。
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